フランス旅行の続きです(^o^)
6日目。

この日はブルターニュ地方のレンヌへ。

遠征の目的はクイニーアマン。こちらはル・ダニエルのもの。

クレープ食べたり。
バナナ+ラムフランベのクレープとリンゴ+バニラアイスのクレープを頼んだのですが、店員が間違ってリンゴの方のクレープにラムかけちゃったおかげですっげー美味いクレープが完成(笑)

魚食べたり。
しれーっとかけられてるレモンがまたたまらんのだわ(´Д` )

クイニーアマン+キャラメル+シードルのソルベにカルバドスぶっかけ(^o^)
7日目。

ポールベールでランチ。鳩!

夜はル・ゴリーユ・ブランで。
デザートのリオレ。日本では絶対無理なお菓子。
8日目。12月31日。

サントシャペル。40分くらい並んだかな(´・∀・`)

年越しはシャンゼリゼ通りで!
9日目。最終日!

ジェラールミュロのガレットデロワ。今回は生菓子は食べませんでしたが、やっぱりここは美味いです。
マカロンもめちゃくちゃ美味かった。

セバスチャンゴダールのトロペジェンヌ。フルールドランジェの香り。
今回の旅行で初めて行きましたが、思ったより良かったです。
と言った感じであっという間の年末年始フランス10日間でした!
休業のお店とかがちょくちょくあって予定が狂うことがちらほらありましたが、他にも行きたいお店はたくさんあったので、何もやることがないということはほとんどなかったかな?
今回もいろいろお店に行ったわけですが、フランスと日本の素材の差は本当大きいな、と改めて実感。前回の旅行から日本で食べてきたお菓子はフランス菓子の味がするものが大半でしたが、舌の慣れって怖いですね。初日のビストロデュドームのデザートでムチを入れられたかのように「日本のと全く違う!」と気付かされました。日本に帰ってきてから日本で数少ないフランス菓子屋のフランス菓子を食べましたが、それらに関してもどうしても違和感を感じてしまった、というのが本音。まあこれに関しては良くも悪くも徐々に慣れていくものかなあ。
あと今回フランスでいろいろ食べて特に思ったのは、フランスのお菓子にはお菓子自体に余裕があるな、ということでした。香りとか立体的な味わいとか明るさとか、そういう要素はもちろん美味いお菓子には不可欠なんだけど、それだけではフランス菓子という異国の文化は表現できないんじゃないかな。精神性を持った上でお菓子とにどれだけおおらかさ(雑という意味ではない)を感じられるか日本でフランス菓子を作る上で必要ではないのかなと思いました。
「何言ってんだこいつ」と思うかもしれませんが(笑)、分かってくれる方もいると思います。この話の続きは後日できれば。
相変わらずオチのない文章ですが、フランス旅行ざっくりまとめ終わり。